ギャンブル依存、自分はおかしいと思ったらADHDと言う発達障害だった。

最近、自分に自信が持てなささすぎて鬱みたいになってました。

死が頭から離れませんでした。

辛くて情けなくて、消えてしまいたい。

そんな事ばかり考えていました。

なんとか元気を出そうと、ネットでいろいろ調べているとADHDという発達障害の症状が自分に当てはまっている事に気がつきました。

評判の良さそうな近所の病院を受診するとADHDとアスペルガーと診断されました。

そこで薬をもらって、最近は少し落ち着いています。

依存しやすいのがADHDの特徴でもあるため、ギャンブル依存症で悩んでいる方がいらっしゃいましたら一度、ご自分でADHDや他の障害や病気を疑ってみるのも良いと思います。

今まで自分の意志の弱さだけギャンブル依存の原因だと思っており、何度も禁パチに失敗する自分に自信を無くしてきました。

ADHDはこの様にして、うつ病などを併発する事が多いそうです。

ギャンブルに興じている時の自分は、誰かに操られている様で自分の意志では行動を制御できませんでした。

頂いた薬を飲み始めてからは、自分を自分の思った通りに動かせている感覚があります。

ギャンブル依存で苦しんでいる方がいらっしゃいましたら、是非、専門家の力を借りながらギャンブル依存と向き合って見て欲しいです。

一人で苦しむ必要はありません。

僕の場合はギャンブル依存症を専門する病院が近所に無く諦めていたのですが、発達障害を見てくれる病院は割と沢山あると思うので通院は楽だと思います。

下に僕が、心療内科を受診しようと決心したきっかけになった、ADHDに関するリンクを貼っておくので、一度目を通して見てください。

マンガなので楽しく読めると思います。

いろいろあって、パチンコどころじゃなかったのもありますが、気がついたら最後にパチンコに行ってから50日ほど経ちました。

パチンカス